①ユーザー情報一覧を抽出、保存してください。
「ユーザー情報一覧を抽出したい。(ユーザー一覧CSVエクスポート)」の①②を行ってください。
②保存した「ユーザー一覧.csv」をExcel等のプログラムで開き、更新したいユーザー情報を入力・保存してください。更新可能な項目は下表を参照してください。
Excelで編集後は、そのまま元のファイルを上書き保存してください。
別ファイルとして保存されたい場合は、保存形式を「CSV(コンマ区切り)(*.CSV)」で保存してください。
※類似した形式で「CSV UTF-8(コンマ区切り)(*.CSV)」がございますが、クラストリームでは文字コードUTF-8は対応しておりませんので、こちらの形式ではインポートが不可となります。➂左メニュー「ユーザー管理」をクリックし、右上のメニューボタン「…」→「ユーザー一覧CSVインポート」をクリックしてください。
④ユーザー情報の上書き確認メッセージにて「OK」を選択してください。
⑤②で編集したCSVファイルを選択し「開く」をクリックしてください。
[ユーザー情報更新可能項目]
列名 | 必須 | 特記事項 |
user_no |
* | ・編集不可(Keyとなる値のため、更新は行わないでください) |
user_id | * |
「ユーザーID」を更新します。 ・半角英数記号のみ。スペース(空白文字)不可 |
password |
「パスワード」を更新します。 ・4~16文字の半角英数字。スペース(空白文字)不可 ・空欄の場合、パスワードは更新されません |
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start_date | 「有効期限開始日時」を更新します。 ・YYYY/MM/DD HH:MM:SS 形式 |
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end_date | 「有効期限終了日時」を更新します。 ・YYYY/MM/DD HH:MM:SS 形式 |
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group | 「グループ」を更新します。 ・グループ名を入力、複数の場合、セミコロン“;”区切り (入力例:総務部;営業部 ) ・空欄の場合、所属グループはなしとみなされます |
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point | 「保有ポイント」を更新します。 ・半角数字のみ ・システム設定でポイントを「使用しない」に設定している場合、入 力値は無視されます |
【その他】
・インポート時に項目中に1つでも不正な値が設定されていた場合、
エラーメッセージを表示した上でインポートは中断され更新は行われません。
・1ファイルでインポートできるのは30,000ユーザーです。(30,000行 ヘッダー含まず)
・ヘッダー行のみのファイルはエラーとなります。