視聴履歴、あるいは購入履歴(ポイント機能や課金機能による動画購入の記録)は、CSVファイルとして出力することが可能です。
①左メニュー「ユーザー管理」右上のメニューボタン(…)をクリックし、「視聴履歴CSVエクスポート」または、「購入履歴をCSVエクスポート」をクリックしてください。
②視聴履歴CSVエクスポート画面で必要事項を選択して、最後に「エクスポート」ボタンをクリックしてください。
抽出種別 通常の動画は、「動画視聴履歴(会員)」、もしくは「ライブ視聴履歴(会員)」を選択してください。課金機能を使ってPayPalで購入した方の視聴履歴を見るには、「動画視聴履歴(非会員・PayPal)」を選択してください。
抽出期間 抽出期間を入力します。月をまたいだ期間指定も可能です。③保存先を指定して「保存」ボタンを押してください。
以上の操作で、視聴or購入履歴がCSVファイルとして出力されます。
【視聴履歴で出力される情報】
列名 |
情報内容 |
start_date |
視聴開始日時。ユーザーが視聴を開始した日時です。 |
end_date |
視聴終了日時。ユーザーが視聴を終了した日時です。 |
user_group | グループ名(ユーザー)。 該当ユーザーの所属しているグループ名が記載されます。 グループに所属していないユーザーは空欄で出力されます。 |
user_id |
ユーザーID名。 |
category |
カテゴリー名。視聴された動画が属しているカテゴリー名が記載されます。カテゴリーに属していない動画を視聴した際は空欄で出力されます。 |
content_group |
グループ名(コンテンツ)。 視聴された動画にグループ制限設定をされている場合に、そのグループ名が記載されます。 グループ制限設定をされていない動画は空欄で出力されます。 |
content_id |
動画のコンテンツID。視聴された動画のID番号が記載されます。 ID番号は、管理サイトの各動画情報画面下部に表示されています。 |
title |
視聴した動画のタイトルが表示されます。 |
Point |
視聴に必要なポイント数。 ポイント機能をご利用の場合に視聴された動画に設定されている必要ポイント数が記載されます。 ポイント機能をご利用されていない場合は空欄で出力されます。 |
content_type |
コンテンツ種別。視聴された動画が録画映像かライブ映像か記載されます。録画映像の場合は「V」、ライブ映像の場合は「L」と表示されます。 |
user_agent |
視聴時の視聴環境。 ユーザーがどのブラウザ、OS、IPアドレスから視聴したのかおおよその情報が記載されます。 |
current_time_rate |
動画再生終了率。 【注意点】 例)ユーザーが1回目再生時に動画を全て視聴し、繰り返し再生ボタンで2回目再生時に動画の半分まで視聴した場合、current_time_rateは、2回目(最終再生回)の終了位置である「0.5」で出力されます。 ・ユーザーがブラウザを更新して再度視聴する場合、または「動画一覧」画面に戻り、動画選択後、再度視聴する場合、新たなレコードとして算出、出力されます。 ・より正確に動画再生終了位置を取得したい場合、シークバーと早送り/巻き戻しボタンを非表示にすることをおすすめします。シークバーと早送り/巻き戻しボタンが非表示の場合は、リプレイできないよう、繰り返しボタンが非表示となります。 そのため、再度視聴したいときはブラウザの更新ボタンを押してもらうこととなりますので、ユーザーが複数回視聴しても、毎回新たなレコードとして算出、出力されます。 |
max_time_rate |
動画最大再生率。 【注意点】 ユーザー、コンテンツ毎に動画最大再生率を確認したい場合は「動画視聴サマリー」をご覧ください。詳細はこちらをご参照ください。 |