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一部の環境で低遅延配信が視聴できない。
2021年11月18日現在、一部の視聴環境において低遅延配信の視聴ができないという不具合が確認されております。
■低遅延配信における視聴不具合について
下記、最新OSにて低遅延(WebRTC)で動画を視聴する際、不具合が発生することを確認いたしました。
下記、最新OSにて低遅延(WebRTC)で動画を視聴する際、不具合が発生することを確認いたしました。
・対象OS
macOS 12.0.1 / iOS 15.1 / iPadOS 15.1
macOS 12.0.1 / iOS 15.1 / iPadOS 15.1
・発生現象内容
上記対象OSにて、ライブ映像を低遅延(WebRTC)で視聴する際、
再生ボタンを押すと、ローディング画面が表示され続け再生が開始されない。
上記対象OSにて、ライブ映像を低遅延(WebRTC)で視聴する際、
再生ボタンを押すと、ローディング画面が表示され続け再生が開始されない。
・対応策
【macOSの場合】
Safariのメニューの[開発]-[実験的な機能]-[NSURLSession WebSocket]のチェックを外す。
※開発メニューが表示されない場合は[Safari]-[環境設定]を選択してダイアログを開き、
[詳細]タブの[メニューバーに"開発"メニューを表示]にチェックを入れる。
【iOS/iPadOSの場合】
[設定]アプリ-[Safari]-[詳細]-[Experimental Features]-[NSURLSession WebSocket]をオフにする。
その他、上記対象以外のOSで視聴していただいたり、通常モード(30秒遅延)にて視聴していただくことでも回避することは可能です。
以前は本設定がデフォルトでオフでしたが、最新版にアップデートすることで自動的にオンになり、視聴できなくなっております。
本設定がオンの状態で視聴できない原因及び恒久的な対応方法については、引き続き調査中です。
進捗があり次第またご報告いたします。
本設定がオンの状態で視聴できない原因及び恒久的な対応方法については、引き続き調査中です。
進捗があり次第またご報告いたします。